拝啓 入来院様
西村＠長野です
先週9月23-25日、能登半島七尾湾能登島にて無事浸水式・・・ちゃう！
進水式を行うことが出来ました！！
（立会人たちの画像が届いてないので浮かんでる写真が無いのですが）
ガラステープ＆エポキシ樹脂で作ったのですが重量３０ｋｇほど。
このクラスのタンデム艇としては非常に軽く満足しております
（シングルコックピットはまだ手付かずです）
とりあえず「浮かべられる状態にした」と言うだけで、
まだまだ完成と言う段階ではないのですが
とりあえず「浮かんだ！」「漕いだ！」「ツーリングした！」の
報告をさせていただきます。
細いくせに非常に安定性が良くてびっくりしています。
（前席もリバーカヤッカーですので1次安定性はどうでも良かったのですが）
でも、でも、でも・・・足元は超窮屈！！！！！！！！（＞＜）
２～３ｃｍかさ上げするか？床はぐか検討中です
キールがあまりはっきりしてないので直進性はどうなの？って思ってましたが
長さがあるので曲り出してからの進路保持は少々難がありますね。
ラダー付けて正解でした。
（どうも右に行きたがるようで、これは作り手の問題です）(笑)
漕ぎ出しの軽さはこれまでに乗ったタンデム艇の中では一番の軽さです、早い！で
す。
6畳間で作った全長6.5ｍのシーカヤックって、なんか嘘みたいです(爆)
来週はこの舟で岩手三陸・宮古シーカヤックマラソンに参戦してきます
（今年は競技は無しでツーリング）
西村さん
完成＆進水式おめでとうございます。
LPSKW3‐4Pは細い割に安定がいいでしょう。
シーカヤックの安定性は船体巾にあらず、船体長さで決まります。
海のウネリの波長は３～5m位です。
波のてっぺんからてっぺんまで船体が届けば安定します。
風の影響を極力抑えるためデッキを低くしてありますので
体格の大きい人にはちょっと窮屈かもしれません。
宮古シーカヤックマラソンが実施されるのは嬉しいですね。
3/11の津波の映像が強烈でしたので実施されるのか心配していました。
レースがあれば入賞できたかも・・・・・
管理人
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